リハビリの内容を変えてもらう方法(釘

person50代/女性 -

先日のご相談に関連するのですが、大腿骨頸部骨折の抜釘後の痛みやこわばりがひどく、急遽診察を受けました。MRIは撮らずレントゲンだけでしたが、特に問題はないとのことで、筋肉を柔らかくする薬を処方されました。
その後、杖での通院等で以前からの腱鞘炎が悪化したため近所のクリニックで受診しつつ股関節の相談をしてみましたら、リハビリで股関節周りや太腿をマッサージ含めケアしてもらうことを提案され受けることになりました。
悩みは、その先生の指示が理学療法士に伝わっているはずなのに、リハビリの内容は、上半身を捻る運動などが多く、今、いちばん何とかしたい脚のこわばりや股関節周辺には何もしてくれないことです。
これは以前骨折後、しばらく通っていた時も、「上半身を捻る運動」に時間を使うことが多く、なぜ直接股関節や脚には時間をかけないのか、ずっと疑問に思っていました。

股関節の可動域を広げるなどより上半身や腰を捻る運動の方が有効でしょうか?
リハビリでマッサージのようなことは期待してはいけないでしょうか?
以前それとなく内容を変えてもらいたくお願いしてみたのですが、あまり明確な回答もありませんでした。
今回は短期決戦で数回のリハビリである程度回復を目指したいので、一番有効なリハビリを受けたいのです。どうPTの方に話をすれば良いのかアドバイス頂けないでしょうか。(担当のPTの方とは険悪にはなりたくないですし)

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師