花粉症の治療法について
person20代/男性 -
花粉症がひどく、治療のため、その仕組みについて学んでいます。
ある記事で、人間はあらゆる病原体に対応するために遺伝子の再構成により、多様な抗体を持つと記載されていました。また、その一方で自己抗体に反応しないように、負の選択により、自己を攻撃する細胞は淘汰されるともありました。
この負の選択の際に、例えば、すぎ花粉の抗原を胸腺に忍ばせておいたら、花粉抗原に反応する免役細胞を淘汰してくれて、花粉症が抑制される。などは考えられないでしょうか?(現在は難しくても将来的に可能性あるなど)
素人の思い付きで申し訳ないですが…ご回答お願いします。
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