気管支喘息は一過性のものなのですか

person50代/男性 -

今年2月にアトピーの症状がすごく悪化し、かかりつけ医とは別の医師の診察を受けました。そこでは今までと違う治療で状態は随分良くなりました。
しかしそれとは入れ替わるように息切れが多くなりました。(小児喘息がありましたが、ここ40年ほど発症しておりません)
皮膚科医より呼吸器科を紹介され診察を受けました。
1秒率が72%で正常であったもののNOが87で高値とのこと。
レルベアを処方してくれました。
1ヵ月後の診察で、息切れが続いている、もしくは悪化している、と伝えたところ、ではレルベアは中止して、1ヵ月様子を見ましょうということになり、その診察日より1ヶ月後、再度検査をしました。
呼吸音は問題なし、酸素97%、NO47、一秒率69%ということで、レルベアを続けるとNOがもっとよくなり、一秒率も上がってくると思うと説明を受けました。
しかしながらその医師の説明とは裏腹に10日ほど前より風邪を引いたことをきっかけに、呼吸困難が続いております。
メプチンは常に持っています(使用したことはなかったのですが)ので1吸入したのですが息苦しさはとれず、2吸入でもとれません。
昨晩は3吸入してしまいました。
手足は震えますが呼吸が楽になり寝るまでの数時間は普通の呼吸で過ごせました。
今朝、着替えているときにまた苦しくなり、今回も3吸入し、現在まだ(2時間経過)楽に呼吸ができております。
しかし少しの手作業をするとしばらくはハアハア言って息苦しいです。
40年近く喘息発作は出ておらず、アトピーで苦しんでいました。
アレルギーマーチという言葉を聞いたことがありますが、
今回の喘息の発症を機にアトピーから喘息に変わってしまったのでしょうか?
現在の呼吸困難はいつかは落ち着くのでしょうか?
このまま一生この状態が続くのでは、と不安です。

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