外陰部の長引く痒み
person30代/女性 -
去年から外陰部の痒みがあり、(大陰唇と小陰唇の間)時々掻いていたところ、それが癖になってしまったのか就寝中も掻いてしまうようになりました。お手洗いでもペーパーでごしごし拭いてしまっていました。そのせいかニキビがよくできるようになったので、今年2月に婦人科を受診しました。
その際は、視診だけでカンジダだと思うと言われ、ニキビの箇所(その時にはちょっとしたしこりのようになっていました)にはバラマイシン、その他のかゆい箇所には二トラゼンとレスタミンを混ぜたものを処方されました。
しこりは2週間ほどでなくなったのですが、痒みはなかなか引かず、混合薬は塗ってしばらくは痒くないものの根本的な解決にはなってないようでしたので、再診をお願いしました。
前回とは違う先生に診てもらい、膣内の細菌を診てもらったところ、カンジダはいないとのこと。ロコイド クリームとアレロックを処方されました。これがかなり効いたようで、1週間ほどでほぼ痒みはなくなりました。しかし、もう大丈夫かなと塗るのをやめると痒みがぶり返します。ロコイド使用後診て頂いた際には、「かなり良くなってる」と言って頂きました。また、痒みがある時はまだ塗っていいと言われたのですが、ロコイド というのは月単位で使用しても問題ないでしょうか?治るまで仕方ないのかもしれませんが、ステロイドは対処療法で長く使うものではないと聞いたので不安です。また、ロコイド の効かない違う病気だとすると、何が考えられますか?
(蛇足かもしれませんが、カンジダ検査の時にレンサ球菌が発見され、クロマイ膣錠を処方されています。)
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