重度の薬疹が疑われている患者への解熱剤処方について

person10代/男性 -

17歳の息子が5月17日より発熱、19日より咽後膿瘍で市民病因に入院。耳鼻科で抗生剤、ステロイド、解熱剤などの点滴、CT検査を19日と25日に受けました。痛みと熱は25日には軽快していたのですが、その夜から顔が急に晴れ上がり目もお岩のように開けられなくなるほど腫れ、同時に身体中に発疹が出始め、それが見る見るうちに結合して全身が真っ赤に晴れ上がりました。熱も38.5まで上昇し、皮膚科は重度の薬疹を疑い、一時はSJSへの移行も心配されましたが、6月1日現在とりあえず解熱し落ち着く方向になりました。耳鼻科医師の処方に関して気になることがあったのでお尋ねします。
昨日、体温が37.2度になっているにも関わらず、食後の薬としてカロナール500ミリが処方されていました。その日だけでなく、3日前から1日3回、毎食後に500ミリのカロナールが出されていました。医師に確認したら「あぁ、解熱していればそれはスキップしてもいいです」との軽い回答。重度の薬疹が疑われているにも関わらず、17歳の青年に高熱もないのにカロナール500ミリを毎食後、1日3回、3日分の処方は適当でしょうか?(入院当初はロキソニンが毎日投与されていたようです)医師はバイタルとは関係なく、3日は飲みきりでいいと思っていたようですが、解熱剤はそんなに安易に服用しても良いものでしょうか?処方された1.2日目は38度の熱がありましたが3日目は37.2度に下がっているにも関わらず、服用中止の指示は一切ありませんでした。薬疹が疑われている中でのカロナールの連続処方。これらは適当な処方でしょうか?

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