溶連菌感染後の全身に及ぶ多形紅斑と原因と今後

person乳幼児/女性 -

5歳10ヶ月の女の子です。
溶連菌感染後、全身に及ぶ中毒疹・多形滲出性紅斑が出ました。
幸い熱は出なかったのですが、小児救急を受けている総合病院で入院と言われました。
(諸事情により入院はしていません)。
そこでお教え頂きたいのですが、
もし、原因が溶連菌による場合、
次に溶連菌に感染した時は、もっと酷いアナフィラキシーショックの様なアレルギー反応が起こるのでしょうか?

尚、経過は下記のとおりです。
5/26(土)発熱
5/29(火)溶連菌と診断。ワイドシリン細粒・ミヤBMの服用開始
5/30(水)背中に、ポツポツと少し湿疹出現
     その後、日を追って湿疹の色が少しずつ濃くなる
6/4(月)正午0時に顔に湿疹が出現し、夕方には全身に拡がる。
    かかりつけ医にてワイドシリン中止
6/5(火)デカドロン1回20ml 1日2回服用開始。
     顔面、唇が赤く腫れ、背中は湿疹が融合し一面真っ赤。前身も赤い湿疹で埋め尽くされる。臀部・四肢、手の平、足の裏も多形紅斑が出る。
6/6(水)総合病院にて多形紅斑と診断。入院を進められるも、前日からのデカドロンにより赤味が引いていること、わりと元気なことより点滴後、自宅で内服継続となる。

血液検査の結果は、白血球数が21000/μL、好中球数が82.7、好酸球1.0、CRP0.28でした。

どうぞ宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師