大脳皮質基底核症候群(CBS)の対応について

person70代以上/男性 -

うちの父(81歳)男性が、もの忘れがひどくなったり素行が少し変な感じがすることがあるので、公立総合病院の神経内科でRI検査をしたところ「大脳皮質基底核症候群」ということでした。その診断をされたお医者さんのお話では10万人に1人~2人の割合の難病だが、難病の公的補助などを受けるレベルの少し前くらいの段階だろうということでした。また現状の病院の医療では治らないのでケア領域が重要だということでした。父は現役で自営で農業を母と共に行っていますが、矢張り出来ることが限られてきて、日常生活は現状何とかできていますが、今後が心配です。医師からは何もしないよりは無理せず可能な範囲で動いたほうがいいことや、脱水に気を付けること、お酒を飲む楽しみを続けたいのであれば、休肝日を設けるようご助言をいただきました。農業は引退した方がいいのかもしれませんが、家族と家計の都合でそう簡単にいかないところが悩みどころです。ネットでいろいろ情報を調べていますが、病状理解に役立つ情報、家族の対応方法など、信頼できる情報や情報源を探しています。よろおしくお願い致します。
尚、父は高血圧で長年処方薬を飲んでいて、その服薬コンプライアンスは良好な感じです。

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