出産時の外陰部静脈瘤による自然分娩リスクに関して

person30代/女性 -

妊娠36週目です。
妊娠中期から外陰部の静脈瘤による腫れによる痛みがあり、その際は出産後よくなるという医師からの話でそれほど重く受け止めておりませんでしたが、本日の検診にて、出産時の静脈瘤出血、場合によっては大量出血による母体への最悪のリスクもある為、帝王切開を薦められました。
妊娠時から通院している産婦人科の為、主治医の提案を受け入れるつもりですが、やはり初産ということもあり、不安が大きいです。
ネット上での情報では「静脈瘤があっても自然分娩で出産した」や「自然分娩での静脈瘤破裂による大量出血は例がない」などの情報を見ると、本来の自然分娩で産む方が良いのでは?と思ってしまいます。皆様のご意見をお聞かせ頂きたく投稿をさせて頂きました。何を持って重度か?という基準が曖昧ではありますが、通常より重度な外陰部の静脈瘤で帝王切開を薦めるのは一般的な見解なのでしょうか?近年の帝王切開の出産率が約二割ほどある。帝王切開も立派なお産であり、自然分娩と変わらないということも理解しているのですが、可能な限り自然分娩で産んであげたいという気持ちがあるので質問をさせて頂きました。
ご回答を頂けると幸いでございます。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師