肺腺癌治療中の経過観察(脳や骨の画像検査)

person60代/女性 -

EGFR陽性の肺腺癌ステージ4(両肺、胸膜播種)にて、ジオトリフを服薬しています。治療開始前に造影CTにて、肺、脳や脊椎などの検査を実施済みですが、MRIは院内に設置されていないためMRI検査できていません。骨シンチも現時点では検査していません。
特に脳に関しては、早期に発見するためにはMRIの方が精度も高いのではないかと思っているため、検査方法等以下の点についてアドバイスを頂けないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

1.経過観察していく上で脳や骨への転移が心配になりますが、今後の脳や骨の経過観察も造影CTまたはCTで十分でしょうか(院内にMRI設置がないため)?MRIは被爆も心配しなくても良いことから、MRIの方が良ければ、必要な部位の検査のみ他院で実施することも検討したいです。

2.経過観察のための肺のCT検査や脳、骨の画像検査はどれくらいの頻度で実施することが適切でしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、31万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師