多発肝細胞癌のカテーテル治療後について
person70代以上/男性 -
お世話になります。
先日から、75歳の父について質問させて頂いております。
病名は、多発肝細胞がんで、他の臓器に転移はしていないと言われていますが、大きな腫瘍で20cmと巨大であり、他にも5個程腫瘍がある状態です。
6日前にカテーテルで治療を受けましたが、胆嚢の近くに巨大な腫瘍があり、薬剤が胆嚢に流れ込む恐れがあるとのことで、巨大な腫瘍の治療はできませんでした。治療可能な部分は治療したということです。
先日の質問の中で、あまり採用されない方法だが、胆嚢を取ってしまう方法もあると教えていただき、後悔しないためにも1度セカンドオピニオンを受けようと、書類を作成してもらっているところです。
今回は、現在起きている体の痛みについてです。
元々、脇腹から背中の痛みと食欲不振で入院したのですが、6日前にカテーテルをやる前までは、自分で歩くこともできていたし、食欲はないけれど病院食も食べていました。
しかし、カテーテルが終わってから、体の痛みが酷く、食欲もなく、6日間ほとんど何も食べていません。
体の痛みは、背中や胸、脇腹、太腿など、とにかく体中を痛がっています。
じっとしていれば痛くない時もあるそうですが、体を動かそうとしたり、触ったりすると痛むようです。
歩くことどころか、寝返りを打つことすらままなりません。
痛みは、カテーテルの副作用であると言われて、痛み止めばかり飲んでいますが、もう6日もたつのに、まだこんなに痛がるものなのか、そして副作用で太腿や背中や胸まで痛くなるのか、全く食べられなくなるものなのか、不信感が募っています。
先生に言っても、痛み止めを強くしましょうと言われるだけのようで、カテーテルの薬剤が流れ込んではいけない箇所に流れ込んだのだろうか？それとも転移の痛みなのだろうか？と、考えてしまいます。
カテーテルの副作用でなければ、どのようなことが考えられますか？
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