ホクロの皮丘と皮溝の色について
person30代/女性 -
右手中指の爪の左下に2mm弱のホクロがあります。
18年ほど前に鉛筆が軽く刺さってしまい、
それをきっかけに出来たものと記憶しています。
今まで大きさや色に大きな変化は無かったように思います。
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私は右利きなので、とにかく毎日ペンやお箸で圧迫される場所です。
(一般的にペンだこが出来やすい場所だと思います。)
最近それらを持った際にピリッコリッと感じることがあり、
もしかしてホクロに何か変化があったのだろうかと心配で、
皮膚科を受診しました。
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ダーモスコープで診て頂いた結果、
全体的に薄い茶色で色ムラは無いが、皮丘が茶色く皮溝が白くなっていました。
私もそれが良くないことだと聞いたことがあったのでショックでした。
黒い部分にほうきで掃いたような流れがあるかどうか(あれば良性?)微妙なので、
念のため大学病院に紹介状を書いて下さりました。
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動揺してしまい、直後に別のクリニックの先生にも診て頂きました。
すると「ほくろである可能性が高い」と言われました。
足の裏など圧迫される部分では良性でも色が反転するパターンがある?とのこと。
(パターンに名前があった気がします。)
また、指紋とは別方向にほうきで掃かれたような流れも見えるとのことでした。
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ちなみにどちらの先生にも、
ピリッとした感覚自体はホクロと関係ないだろうと言われました。
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質問です。
1.皮丘がの色が暗く皮溝の色が明るくても、良性のホクロの場合もあるのですか?
2.最初の病院では、数年~数十年を経て活動を始めるメラノーマも稀にあるため
念のためにと言われました。私の場合、可能性はどうでしょうか?
3.ペンを持った時のピリピリとホクロはやはり関係ありませんか?
今後も指を自然に使って大丈夫でしょうか?
先生方の見解をお聞かせください。
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