高気圧酸素治療の肺への影響

70代以上/男性 - 2018/06/23

お世話になっております。２０日に、膀胱タンポナーデの回復まで。で、ご相談させて頂きました。
後日主治医から、高気圧酸素治療を提案され了承しました。が、ふと疑問が湧いたので宜しくお願いします。
父には、９月の内視鏡手術前のCT画像で、両肺の肺気腫と左肺の下部、肺の壁からオデキのように出てる小さな癌が見つかりました。
高齢のうえ、肺気腫もあるので癌を取り除くにはかなりリスクがあるし、進行しても症状は出ないでしょう。と、言う事で
父とも話し合い放置することにしました。
今回膀胱タンポナーデの治療で高気圧酸素治療を行う事は、肺の癌細胞が元気になってしまうのでしょうか？それとも、癌を取り巻く細胞が強化され、癌自体はみるみる大きくなったりしないのでしょうか？
高気圧酸素治療を行うにしろ、行わないにしろ、肺か膀胱にリスクはありますよね？
主治医が提案してくれた治療法ですが、悩んでいます。今あるタンポナーデの症状に有効でも、肺の癌が大きくなり症状が出てしまうのでは？と。