重度の腰椎分離すべり症の手術について
person40代/男性 -
10年ほど前から慢性的な腰痛に悩まされ、
年々症状がひどくなっています。
(特に座っていると腰、臀部、両側の足の付け根の痛みががひどくなります)
4月からギックリ腰のような症状に立て続けになり、
整形外科でトリガーポイント注射を打ちましたが効かず、ペインクリニックで硬膜外ブロック注射を計4回ほど打ちました。
一時的に症状は改善されますが、すぐまた元に戻り、短い時間でも座ってデスクワークや食事することが、苦痛で困難になってきました。ボルタレンを処方されましたが効果が感じられません。
そんな中、脊柱脊髄を専門とする外科で、詳しく検査してもらおうと思い、レントゲンを撮ったところ、
医師から「重度の腰痛分離すべり症」であると診断されました。そして、今後さらに悪化する可能性を指摘され、
いち早く手術(後方進入椎体間固定術)することを勧められました。
私としては、鎮痛剤やコルセットによる保存療法では、
とても改善が見込まれないと感じており、仕事や生活にこれ以上支障をきたさないよう、手術したほうが良いだろう考えています。
ただ、手術も大がかりなものなので、念のため
手術以外の改善策はあるのか、検証したいと思います。
「重度の腰痛分離すべり症」の場合、保存療法、
手術以外のアプローチはありますでしょうか?
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