サブクリニカルクッシング症候群の手術適応判断
person30代/女性 -
偶然CTで発見された3センチの腫瘍が左副腎にあり、検査入院の結果サブクリニカルクッシング症候群と診断され摘出手術を勧められました。
現在は高血圧や糖尿病などの症状も全くなく、術後の大変さなどを聞くと直ちに摘出する必要性を感じられないのですが、手術適応となるのが妥当なのでしょうか?
症状が出てから摘出するよりも、早期に手術したほうが、その後のステロイド薬の離脱までの期間が短いといったことはありますか?
仮に手術を避けた場合でもきちんと経過観察をしていくつもりですが、早期摘出のほうがメリットがあると考えられるのでしょうか?
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