チックの治療の行動療法について11歳娘

person10代/女性 -

11歳娘の慢性音声チック(咳払い唸り)の認知行動療法についてのご相談です。先日病院に行ってきました。そこで薬を使わずに認知行動療法やってみようと言うことになりました。ところが娘がもう病院に行きたくないと言い出しています。カウンセリングで根掘り葉掘り聞かれたことがとても嫌だったようで、あんなことを聞いたって病気なんか治らないと言ってます。しかも余計にチックを意識しちゃって嫌だと言っています。しかし症状が出ると、なんでこんな身体なのと涙します。その後何とか楽しいことなどこちらが気を紛らわして元に戻るのですが、このまま成長待つべきなのかも迷っています。やはり病院でもある程度薬の副作用を言われ、後はどちらを選択するのかは私たち次第と委ねられています。
子供自身症状にムラがあり、調子が良い時と悪い時で一喜一憂してしまう状態です。薬が使わずにチックとうまく付き合っていける方法として行動認知療法は良いと考えていたのですが、もしかしたら娘のようなタイプは逆効果になる可能性もあるのではと考えています。実際にこの療法はどのようなものなのでしょうか。みんなが有効とは限らないのでしょうか。

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