肝硬変と胸にできた湿疹との関係と治療法について。

person50代/男性 -

5年前にアルコール性肝硬変になり、背中及び腕、顔に蕁麻疹ができました。
特に背中の蕁麻疹はひどかったです。皮膚科の専門医に肝硬変であることをお話したら、グリチロン酸というお薬を処方して下さり現在も飲み続けています。蕁麻疹は、肝硬変発病後一か月ぐらいできれいに消えました。肝硬変の予後はうまくいっていると肝臓学会の専門医からいわれ、食事制限もありません。チャイルド分類Aがここ2年以上続いています。予後は非常に安定しているといわれています。そこで、本題に入りたいのですが、胸の乳首の下に広範囲に渡り湿疹ができました。お風呂などの入浴後は、血液循環が良いせいか不思議と湿疹は薄く目立たなくなっています。肝硬変が原因でできた湿疹なのでしょうか?治療法はあるのでしょうか?
蕁麻疹の時は治療法があり完治しました。複数の医師の方のご意見をお聞きしたいと思います。
お忙しいところよろしくお願い致します。
具体的な治療法を知りたいです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師