ナボット嚢胞

40代/女性 - 2018/07/13

40代女性です。
不正出血がありかかりつけの婦人科の診察を受けました。
子宮頚がんと子宮体癌の検査を受け陰性でしたが子宮の入り口のところが腫れていることと生理後なのに粘液性のオリモノが多いことから総合病院を紹介されました。

総合病院でも子宮頸がんと子宮体癌の検査を受けどちらも陰性。
経膣エコーで卵巣、子宮に問題なさそうとのことでしたが念のためにとMRI(造影剤なし)を受けたところ、左卵巣に2センチの嚢腫と子宮頸部にナボット嚢胞があるとのことでした。
卵巣嚢腫は今の大きさなら経過観察、ナボット嚢胞も経過観察でいいですとのことでしたが、後でナボット嚢胞について調べてみると悪性腺腫と区別がつきにくいとあり急に心配になりました。
そういえばかかりつけ医が「めったにない病気ですがちょっと気になるものがあるので」とおっしゃっていたのがこの悪性腺腫を疑っていたのかなと思います。

ナボット嚢胞と診断を受けた人は全て悪性腺腫の疑いが高いのでしょうか？
経過観察になる人と円錐切除術など詳しい検査をする人はどのようにわけられているのでしょうか？

おりものは若い頃から多かったのですが水溶性の多量のオリモノがどの程度の量かもわからず症状にあてはまるのかも気になっています。