脳ドックの受診間隔
person40代/女性 -
以前、脳ドックを受診して、わずかな白質病変を認めるが特に問題なく、今後は数年後の受診で問題なし、と言われました。ただ、はたと想ったのが、脳梗塞や脳動脈瘤については数年おきの経過観察でもよいかと思いましたが、例えば、脳腫瘍の発症なども可能性は低くてもあるのかなあ、と思うと、早期発見のためには受診間隔は狭いほうが良いのかな、と思ったりしました。
もちろん、病気は可能性の問題ですから、あらゆる可能性にそなえてまめに検査するにこしたことは無いと思うのですが、多くの医師の方が「脳ドックは数年おきでも構わない」と言われるのはどうしてなのかな、と。脳腫瘍の発症率が比較的低いからでしょうか。あるいは、数年に一回の検査でも脳腫瘍に対応できることがあるからでしょうか。
私は、どこも悪くないのに、あれもこれも検査しなくてはと強迫観念を感じてしまうほうですが、発症率がそれほど高くないものまで怖がって検査していくとキリがないので、どこかで線引きをしなければいけないと思います。そのあたりも考えて、脳ドックは特に症状がない限り数年おきでもよいと考えてよいのでしょうか(あくまで個人の責任ではありますが)。芸能人が脳腫瘍になった、とかいうニュースを聴くと「調べにいかなくちゃいけないかな」とか心がざわついてしまいます。心配性ですが、あまりナーバスにならない健康管理に努めたいです。
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