頸椎の後方固定術後の後弯症状の治療方法について

50代/女性 - 2018/07/14

１年１ヶ月前の昨年の６月に、頸椎脱臼骨折のため、第４・第５頸椎を後方固定術で固定する手術を受けました。
病院の指示により、頸椎カラーを半年間装着し自宅療養をしました。その後リハビリついては特に指示はなく、現在にいたっています。

現状は、添付させていただいたレントゲンの通りです。(撮影日：2018.6.13)
頸椎が自然なＳ字カーブではなく後弯しており、ストレートネックより悪い状態です。バランスをとるため常に体をやや後ろに反らしており、足元の物を取るにも、背筋を伸ばしたまましゃがんでいます。
首の後ろに板が入った様な違和感があり、首は自由に動きませんし、左肩の後ろ部分が痛みます。
脊柱の胸椎部分も、後ろに反っているためか痛みがあります。
この様な状況を改善する治療は、何かないでしょうか？
例えば、後方固定術でつけた機具を外す事は可能なのでしょうか？
外した場合、頸椎は不安定になってしまうのでしょうか？
また、リハビリ等による改善方法はあるのでしょうか？
セカンドオピニオンを希望しており、もし宜しければ頸椎専門の病院も教えて下さい。