脊髄終糸脂肪腫 経過観察中 手術の必要性
person10歳未満/男性 -
以前も質問させていただきました。
再度ご意見を聞かせてください。
生後4ヶ月にMRIを受け脊髄終糸脂肪腫と診断されましたが、係留解除手術の話もありましたが現時点では脂肪腫の影響と考えられる顕著な症状もなく半年に一回の尿検査と膀胱エコー検査で経過観察をしている2歳5ヶ月の子供がいます。
前回の1歳4ヶ月の定期検診で今のところ特に変わった症状もなさそうと言うことで、1年に一回の受診になり、その間特に変わったこともなく1年ぶりに検査をしました。
泌尿器科で受けた検査の結果は以前と変わらなく問題ないですと言う回答をいただき安堵したものの、便の状態から便秘気味(2日に一回は出ているが若干固め)なので普段の食生活から水分補給をこまめにするよう指示を受けました。
その後、検査結果をもとに脳外科の主治医の診察で気になることはありますかと言う質問につま先歩きをたまにしたり若干弾むように走ることがあると伝え、診察室内を実際歩くところを診てもらったところ、歩き方に違和感を感じるので、もしかしたら便秘も含め脂肪腫の影響を受けているのかもしれない、急を要さないが係留解除手術のご検討をご両親で決めてくださいと言われました。
また病気の影響と思われる症状については成長過程の歩き方の癖で自然に治っていくかもしれないし、便秘がちなのもその子の体質かもしれないが今の段階でははっきりとはわからない。
この症状が病気の影響ならば進行してしまう前に早めに手術をした方が良いとのことでした。
係留しているかどうかは再度MRIをしたらわかるのか?と聞いたところ、再検査しても変わらないとのお話でした。(前回の検査から約40センチ背が伸びました)
1.係留解除手術はなるべく早めにしたほうがいいのでしょうか。
2.子の歩き方を診てもらうところは何科がいいのでしょうか。(治療も含め)
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