多発性子宮筋腫による子宮全摘出術の可否について

40代/女性 - 2018/07/18

はじめまして。49才主婦です。

１年以上前から右腰に鈍痛があり、5月下旬より左腰に激痛があり、2,3週間続きました。
その間整形外科に行きMRを撮っていただいたら、ヘルニアなど整形外科的には問題なく、子宮筋腫がたくさんあるとの事でした。
30代前半に筋腫があるのはわかっていましたが、何年か検診に行きましたが、特に変化もなかったのでこの年まで検診に行きませんでした。生理も順調で不正出血もなく忘れていたくらいでした。
産婦人科に受信し、詳しくMRを撮りましたら、最大6センチ、4センチ5センチと無数に筋腫があるとの事でした。
悪性所見はなしです。
リュープロレリン酢酸塩注射を4週毎に４回打って筋腫を小さくしてからの腹腔鏡手術による子宮全摘出術が望ましいとのことでした。
子宮を全摘出したことによる体のリスク、手術自体の不安が強いです。
右腰の鈍痛が今も辛いですが、手術をしてその腰痛がなくなるかどうかは手術してみないとわからないと言われました。
不正出血もなければ貧血もない。この状況で子宮全摘出するべきか、定期検査を受け様子を見ながら閉経を待ってもいいものか悩んでいます。
先生方のご見解、宜しくお願い致します。