ヘルペスの抗体、抗原検査の信憑性

person10歳未満/女性 -

6歳の子どもが、腕と指の付け根に単純疱疹が頻繁にできるため、大学病院を紹介され、抗体検査と瘡蓋の抗原検査をしましたが、どちらも陰性だったため、再度水疱が出た時に検査しました。結果は、単純HVCF〈4 で陰性、ヘルペスの水疱を採る、DNA診断のLAMP法というのも陰性でした。
ヘルペスの初症状がでたのは、約5年前です。ネットでいろいろ調べてみると、CF法というのは、初感染から2年で抗体が消えるとあります。ですが先生がおっしゃるには、これだけ頻繁に再発していたら陰性になることはないそうです。
また、水疱を採る検査も、水ぶくれがいつもより小さく、ちゃんと検査できたのか不安です。私としては、5年以上もヘルペスと言われ続け、大学病院で再発抑制療法ができると言われて紹介してもらったのに、ヘルペスではないと言われ納得できません。先生は、汗疱じゃないかとおっしゃるのですが、初症状が重かったことや、ネットでヘルペスの画像を調べてみるとそっくりなので、汗疱というのも信じられないです。これまで、ずっと症状を見ていただいてたわけでもないですし、、
ですが、その先生は、ウイルス性湿疹の専門の教授の方なので、信用するべきなのかなあとも思います。
抗体検査や、抗原検査で陰性だということは、完全にこれまでの水疱はヘルペスではなかったということなのでしょうか?
汗疱でも、最初に症状が重かったりすることはありますか?

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