受けているカウンセリングの前後で感じる辛さについて
person50代/女性 -
初めての相談です。この場に不適切な発言等、ご指摘いただけましたら幸いです。
(相談内容)カウンセリングの日が近づくと「何を話せばいいのか」と悩み、カウンセリングが終わると「やっぱり自分の本性が原因なんだ」と落ち込みます。カウンセリングを受けることがストレス源のようにも思えるのですが、気持ちや心、考えや生き方を揺すぶられているのは確かなので、これもカウンセリングの効果でしょうか。カウンセリング未経験のため“カウンセリングを通して自分を見つめ直すことで心が軽くなる”のように思っていたので、この辛い気持ちに戸惑っています。
カウンセリングについての一般論でも、私のケースについての言及でも嬉しく思います(長くなりますが私の病歴と経緯を最後に書きます)。多くの方のお考えを知ることができたら嬉しいです。よろしくお願いします。
(病歴)うつ状態を自覚し2000年3月に精神科を受診、“職場でのストレスによるうつ症状” と診断、現在まで継続的に通院
(相談内容の背景と詳細)5年ほど前からカウンセリングを実施しているメンタルクリニックで月に2回、診察とカウンセリングを受診中。カウンセリング初回での「辛いことや悲しいことを愚痴るよりも、普段の何気ない出来事について話してください。そういうところに根本的な問題がある可能性が高いです」との説明を受け、毎回のカウンセリングは「はい、どうぞ」と、わたしの発言を待つところから始まります。話すことを思いつけないことが多く、しんどい沈黙の中、カウンセラーさんの不快な気持ちを感じて、さらに焦ります。なんとか発語を見つけて話し始めると、生きにくさの原因は自分の中にあることを再確認したり、過去の良くない経験をまざまざと思い出したり、カウンセラーさんが嫌な気持ちになってるなぁと悲しくなったり、自分の表面だけの偽善性にげんなりしたりして、ほぼ毎回落ち込みます。
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