解離性障害の社会復帰、このような状態で大丈夫ですか

person30代/女性 -

解離性障害(解離性同一性障害)で別人格や幻聴がある際の社会復帰について
私は解離性障害の疑いがあり、現在投薬治療とカウンセリングを受けています。今困っているのは、意識を特定の人に向けると(その人が内面で思っていそうな思考の)幻聴が聞こえるようになってしまうことと、その人が内面で私のことを考えていると私が感じた場合、その人に見られているような視線を心理的にずっと感じることです。
ストレスを少しでも受けるやりとりがあると、きつい怒ったような視線を向けられていると感じて(視線にも厳しい視線、柔らかい視線など色々あります)心が萎縮してしまいます。さらに幻聴が伴うので(私を評価する幻聴です)どんどん息苦しさを感じ思考のスペースも小さくなっていきます。そこで耐えられず悪い考え方になってしまったり、辛く感じすぎ、いつもの自分を保てなくなり不安定になります。
最近単発のアルバイトを始めました。身体的にストレスがかかると、別人格の子供が騒ぎ始めましたが、私と代わることはなかったです。いつも、始めはよく、人間関係が構築され深まっていくなかで、相手の人格を伴った幻聴や視線を感じるようになり、囚われてしまって苦しくなります。
秋からは派遣で週に何日か働き始めようと考えていましたが、上記のようななかで、長く働けるのかも不安です。
発作で入院し、退院してそろそろ1年半の療養になります。心身ともに十分元気になりましたが、まだ普通の人のように働くのは厳しいでしょうか?
主治医に聞くべきかもしれませんが、転院することになり次の診察まで時間があいてしまったので、詳しい先生に思ったことがあったら教えていただきたいです。
長文すみません。宜しくお願いします。

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