肘の抜釘術のリスクについて
person10代/男性 -
息子がスポーツ中に転倒、肘の骨を3本骨折してしまい、プレートやボルトが入っている状態です。
手術の際、神経を退かせたりなど大変困難な手術だったらしく、6時間以上かかりましたが、現在は手に麻痺などもなく生活しております。
お伺いしたいのは、このプレートやボルトを除去する手術をすべきかどうかについてです。
当初執刀してくださった主治医の先生からは術後に、プレートやボルトを除去する手術は また大掛かりな手術になる為リスクが高い。 除去せずに温存した方がいいと勧められておりました。ですが主治医のA先生が退職され、新たに別のB先生が引き継いでくださったのですが、B先生からは、まだ若いしできれば除去した方が良いので考えて見てくださいと言われました。そこでA先生からは温存を勧められたことをお伝えしたところ、次の検診までにA先生に直接話を聞いてくださるとの事でした。
先日その定期検診にて改めてお話をお伺いしたところ、A先生から大掛かりな手術であった旨を聞き、改めて立ち会った別のC先生とカンファレンスで話し合って見る、と言ったお話を聞いて帰ってまいりました。
最悪 手の麻痺も想定しておかなければならないという事で、除去手術を行うか悩みに悩んでいるところです。
神経を避けてボルトやプレート除去する際、麻痺のリスクはどの程度考えられるのでしょうか?
また、神経を傷つけてしった場合、手が全く動かなくなってしまうことはあるのでしょうか?
麻痺が残ってしまった場合、回復は見込めないのでしょうか?
お知恵をお貸し頂けますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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