肝臓癌、副腎転移切除後、3年半経過して再発疑いとな
person40代/男性 -
49歳男性、b型肝炎キャリアです。セロコンあり、肝硬変なし、肝機能正常でしたが、4年前に直径15cmの肝臓癌が見つかり拡大右葉切除を受けたあと、8ヶ月後に右副腎転移が見つかり切除しました。その後は転移、再発がなく、マーカーの上昇もなく肝機能も正常で、普通に生活していました。なお、バラクルード服用中です。
ところが今年6月の定期検査で、afp40で異常、pivka25、CTでは明らかな異常所見なく、今月血液検査のみを追加して経過を見たところ、afp167、pivka75と上昇し、再発が疑われ、次回PET検査をすることになりました。
肝切除から4年3ヶ月、副腎切除から3年5ヶ後の転移・再発疑いとなりました。現在病変が確認できていないこともあり、正直不安です。
質問させて頂きたいことは3点です。
今回のように、切除から3年以上経過して、多発の遠隔転移が出てくる可能性はどの程度と考えられるでしょうか?
肝臓に再発が同時多発する可能性はいかがでしょうか?
また、主治医の先生に以前ご意見をお聞きしたところ、1日1合程度なら飲酒はかまわないとのことで、この一年くらいはたまに飲酒をしていましたが、やはり禁酒すべきだったのでしょうか?
長くなり申し訳ありませんが、先生方のコメントを頂けたら幸いです。
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