妊娠22週のノンストレステストの徐脈の解釈について
person20代/女性 -
21週に入ったころより規則的なおなかの張りがあり、ウテメリンを処方されております。内診での細菌検査は問題なかったようです。
エコーでは、羊水量は全体としては正常ですが、偏りがあり上のほう(母体頭側)に偏っていて、下(母体尾側)がつまっているといわれ、胎児は21週6日、22週6日でBPD, FL, 体幹の体軸断面の面積がそれぞれ-1.2SD程度で、小さいけどバランスは良いと言われました。
NSTも行い、21週6日は子宮収縮と早発一過性徐脈があると言われました。
22週6日のNSTで、医師からは「子宮収縮はなかった」とだけ言われウテメリンを継続し1週間後再診とされたのですが、医師の診察後に助産師さんから「子宮収縮はないけど胎児の心拍数が一過性に大きく下がっているところがあるので、胎児が苦しいのかもしれない。胎児が小さめなこともあるし、大きな病院に行ったほうが良い」と言われました。医師の指示ではなく、助産師さん独自の判断でアドバイスしてくださったようです。
NSTで子宮収縮がないのに胎児徐脈が起きるのであればかなり問題ではないかと思うのですが、検査中も胎児が移動してうまく心音を拾えていない時間も多くあり、アーチファクトで徐脈として記録されているのかとも思いますが、助産師さんも検査中にモニターの位置を直してくれていた方なので、うまく心音が拾えていない時間があったことはご存じのはずです。
そこでご相談なのですが、全体の大きさが-1.2SD程度、22週のNSTで徐脈があったということから、胎児の状態が悪いと判断されるのでしょうか?
胎動はあり、胎動の激しいときに10回の胎動に要する時間は10-20分程度です。
また、羊水の分布が偏っていることについて、病的意義や原因はあるものでしょうか。妊娠前のBMI 17~18で、現在もBMI 19程度と痩せています。
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