パーキンソン症候群について
person70代以上/女性 -
77才母のことです。昨年転倒し、左親指骨折、慢性硬膜下血腫になり12月に手術しました。術後は転倒もなく身の回りのことは自分でできています。術後の経過もよくCTでも再発はなし。しかし、5月頃より座っていると体が右に傾きます。再度受診するとCT、MRIで異常はなく脳梗塞もなし、パーキンソンの疑いで神経内科を紹介されました。近所の内科では側弯もあるので体も傾くのでしょうと言われましたが、神経内科では、左手の動きが悪い(歩行時に手をふってない)左の股関節が少し硬い、パーキンソン症候群とのことでした。DATスキャンをしましたが、はっきりパーキンソンではなく、年齢のラインのギリギリに低下している、左の動きが悪いので右側が悪いと思ったら左の方が悪いと言われました。そして、イーシードパール処方になり2錠/日内服していますが、症状は変わりなし。本人はあまり薬を飲みたくないようですが、やめて様子みると次に症状がでたときにひどくでるかもと言われました。パーキンソンではないようなのに薬を続ける必要はあるのでしょうか?初めに診察した医師には、DATスキャンを受ければパーキンソンかどうかはっきりすると言われたのに、受けたら結局はっきりしないと言われましたが、そんなものなんですか?
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