甲状腺癌術後

20代/女性 - 2007/10/09

七月下旬に甲状腺癌の手術をし、甲状腺亜全摘を行いました。癌の大きさは約3cm、左側にありました。実は術後からずっと気になることがあるのですが、主治医から十分な回答が得られず納得いかない日々です。実は術後、手術痕以外に、手術痕左上に直径1cm強の丸い何かの痕が残りました。周りは赤く、中は白くじゅくじゅくと水を持っており、主治医に尋ねると、術後の傷の治りが遅いだけと言われました。もう一人の担当医(若い医師です)にも尋ねると、主治医と同じようなことを言いましたが、最後にちらっと「火傷の傷で…」と一言。甲状腺癌手術で火傷の傷がつくことはあるんですか?術前の説明では、手術痕以外は何も痕が残らないとハッキリ言われたので、不思議に感じています。とりあえずその丸い傷の治療としては、「カラヤヘッシブ」というバンドエイドみたいなものを定期的に貼りかえろと言われ、そのようにしてきました。その後の定期検診では主治医は必ずその火傷?の痕もじっくり診て、様子を見ている感じです。検診のたびにその傷は痕も残らずきれいに治りますか?と尋ねていますが、今後どうなっていくかの説明もなく、ただ大丈夫ですよの一点張りです。何の傷ですか?の問いには…「まぁ、左側に癌があったんでね…」とな〜んかうまいこと流されているような気がして何だか不信感が。その傷ですが、日がたつにつれて白みもなくなって赤くなり、じゅくじゅくした水っぽい感じも最近なくなり、確実に治ってきてる感じはしますが、全体の赤みは消えず、おまけに何か全体的に前に膨らんできて、痕が残りそうな兆しが見えます。一体この傷は何の傷なんでしょうか。治るのでしょうか。火傷の傷ならば、なぜそんなことが起こったのか。主治医に聞いても納得の答えが得られず、不信感が募ってます。長々とすみません。