ダグラス癒着の原因について

20代/女性 - 2018/08/07

先日、婦人科で子宮内膜症(ダグラス癒着)であろうという診断をうけました。
ここでモヤモヤをひとつお聞きしたいのですが、遡ること5年前、当時の彼とセックスをした2.3日後か
ら約1ヶ月半、排便前にかなりの下腹部痛が毎朝あり、便を出せば治る、という日々を繰り返していました。骨盤痛もありました。
内科、婦人科、泌尿器科と色々な検査をしましたが、感染症、画像、炎症反応の異常はなし。ただ膣尿中の腸球菌が多いと言われました。
クラビットをしばらくのみましたが、腸球菌は常在菌なので完全にはなくならず、というところで治療は終了、その頃には痛みもありませんでした。
あれから5年の間、生理痛の悪化や生理後の下腹部痛、卵巣痛、尿意をもよおすと便意も連動することや、慢性骨盤痛など目立つ症状が多くなり再度婦人科を受診し、今回の診断に至りました。
ここでお聞きしたいのですが、
⑴5年前から既にダグラス癒着があり、セックスの刺激によりしばらくの間、そのような下腹部痛があったのか、その際の何らかの炎症により、ダグラス癒着になったのか。
⑵細菌性だと排便前のみの下腹部痛が一月以上続くことはあり得るのか。こんなに検査をしてひっかからなかったので子宮内膜症だったのか。
⑶子宮内膜症だったとするとこんなに年によって波はあるのでしょうか。

1ヶ月半の排便前のみの腹痛の原因がはっきりしたら次の治療に進めます。細菌性であればきちんと治していれば、今こんなに苦しまないで済んだのだろうか。と悶々とする日々です。長文になりましたが、見解を教えてください。