ほくろの再発を生検すべきかどうか
person30代/男性 -
2017年3月に東京の皮膚科さんにてスネにあるほくろをくり抜き法で除去しました。
理由としてはほくろの形が少し歪つだったので悪性を心配したためです。
除去して頂いてお医者さんにはダーモスコピーで診てもらい良性との判断だったのですがどうしても心配で除去してもらいました。
ほくろの大きさは5mmです。
お医者さんにはくり抜きで対応できるギリギリの大きいだということは言われていました。
病理結果は「表皮内に色素細胞の孤立性増殖が見られますが悪性黒色腫の所見(表皮全層性かつ孤立性優位の異型色素細胞増殖、及び真皮内の不規則な異型色素細胞増殖)はみられません。単純性黒子または境界型色素細胞性母斑です。」という結果でした。
そして3針ほど縫ったのですが皮膚のひきつれで縫いが解けてしまい、皮膚科さんでももう縫わずにそのまま様子を見ましょうということで1年ほど放置していました。
その後久しぶりに傷跡は確認してみるとだいぶ色素沈着しており、この色素沈着を消せないのかどうか知りたく、先週他の皮膚科さんに診察に行きました(お引越しのため除去した皮膚科さんには行けませんでした)。
そして新しい皮膚科さんにて今の状態を診て頂いたところ黒子が再発しているとのことで再検査したほうがいいと言われました。
悪性の心配があるのか訪ねたところ、「前歴がわからないから何とも言えない」と言われ、一部分だけ採取して検査することをすすめられました。
個人的には1度検査した箇所ですし、戸惑っています。
あとメラノーマは一部分の生検は禁忌、もしくは2週間以内の拡大切除が望ましいとの記載をよく目にしていたんですがお医者さんの方法だと一部分の生検をした後に結果が出るのが2週間後、そのあと拡大手術するのならまた2週間後と言われて生検を受けるべきか悩んでいます。
今の傷跡は添付画像にて取り付けました。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





