頚椎神経根症、後縦靱帯骨化症の診断について
person50代/女性 -
昨年から色々と不調が続いています。5月末頃から右肩のコリ、肩甲骨の痛みから姿勢を変えたときに寝違えたような感覚から右腕に痺れが始まりました。痺れは腕から指先、親指と人差し指が中心に手の甲全体に首を動かすと特に響くような痺れでした。肩甲骨のひどい痛みは引いてきたものの張り感、痺れは特にひどくなっていくようでした。7月に総合病院の整形外科でMRIをとり次のような診断でした。
C6椎体の背側で後縦靱帯が肥厚しています。おそらくは骨化。C5/6からC6/7椎間で椎体からの骨棘形成や椎間板の膨隆のため脊柱間前後経が短縮し、脊髄が圧迫されています。脊髄内に異常信号は指摘できません。担当医は頚部神経根症との診断、痛み止めとナイロビタンが処方され保存的治療で良くなってくるとのことでした。
良くなる気配がなく後縦靱帯骨化症の疑いも気になったので都内の脊髄専門医へ紹介状をもってかかりCT検査でMRIでの診断どおり骨化はしていました。ただ専門医の意見は骨化ではあるが小さいもので、今の症状は5/6の所からで神経根症だと。この時点では後縦靱帯骨化症とまではいえないと。
7月25日からリマブラストとメコバラミンが処方されました。
その頃からすでに痺れが長引いているせいか両頬もじーんとした感覚、冷感を感じます。そのことは診察してもらった医者2人にも訴えましたがスルーでした。3カ月くらいはかかると言われましたがすでに症状がでてから3カ月近くになろうとしています。今、1番気になるのは痺れが長引いているせいなのか右手中指もこの数日硬くなってるような感じ、右足裏もよくじーんとします。後縦靱帯骨化症の影響ではないのか、神経根症が悪化しているのか不安です。グーパーなどはできます。
神経根症は本当に良くなっていくのでしょうか。
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