ジストニアの治療方法について

40代/男性 - 2018/08/14

初めまして。
私は現在ジストニア(けいせいしゃけい)で仕事を休職状態です。今年の2月から休職し半年経過しました。2/4/6月とボトックス注射による治療を行っておりますが回復の兆しが見えません。
顔が右を向いてしまっており強引に真っ直ぐを向こうとすると1分程は維持するのですが、右の首筋周辺の筋肉の硬直と左肩の筋肉の強ばりにより右へ押し戻されてしまいます。
その後、再び右へ向いた顔の顎に手を添え正面へ押し戻すと右肩甲骨横の僧帽筋辺りが『ゴリっ』と音がします。
ボトックス注射では筋電図を使い、僧帽筋の周囲(僧帽筋周辺の筋肉の名称は多岐に渡っている為、正確には何筋なのかは把握しておりません)や首周辺を触診し明らかに硬直が確認出来る場所に打って頂いております。それぞれ、(2月100)(4月100)(6月150cc)が現在の注入量です。
首回りの筋肉の硬直が原因なのか利き腕の右で字を書くことも困難です。状態としては、ペンを持つと三角筋から上腕三頭筋までが力んでしまい、その先の前腕が上手に動かないといった症状で思い通りに動かせない感じです。お箸を使う時も同じ症状で食事にも影響が出ております。箸でつまんで口元へ運ぶ際、三角筋から僧帽筋周辺の硬直により腕全体が押し戻されてしまう感じです。
ここから質問です。
1・私が通院しているのは神経内科です。色々と情報収集していると脳神経外科で治療をされる方もいるとの事ですが、何か違いはあるのでしょうか。
2・現在は針灸院で針治療も同時進行で行っております。問題ありませんでしょうか。
最後に、ここ3～4日程左右肩甲骨の間の背骨がきしむ様な鈍痛が出る事もあります。たんに放散痛なのでしょうか。
頚椎症(4～5番)もあると言われた事があります。ただMRIでの結果では加齢による物で状態としては日常生活に支障が出る程ではないとの診断でした。