がん患者へのとびひの感染可能性

person乳幼児/女性 -

長女3歳がとびひに罹患しました。
8/5に受診してフロモックスの粉薬、塗布薬としてゲンタシンを1週間分処方されました。ちょうど飲みきるころにかさぶたも自然に落ち治りかけていたのですが、そのタイミングで夫が自宅プールに入れてしまい再発しました。

再び8/15に受診して前回と同じ薬を処方されています。今回は治りが遅く、浸出液の出る患部はありませんが(全てかさぶたになりました)、浸出液が出ない程度の赤い発疹がぽつぽつと、いまだに顔や太ももに増えています。
患部は頭皮、首、顔、手の甲、体幹、太もも、おしり、膝裏など全身に広がっています。

そして、8/22に法事に出席することになっています。
遠方なので親戚宅に宿泊予定なのですが、そこに末期の膵癌患者がいます。抗がん剤治療を通院で行なっていますが、痩せて体力もなく抵抗力も落ちているかと思います。(宿泊する母屋とは別棟に暮らしており、風呂なども別です。母屋には体調のいいときに1日数十分顔を出す程度です)

長女のとびひの様子を見て激しく悪化しなければ、彼に会う意味も込めて法事に出席したい気持ちなのですが、感染させてしまっては大変なので欠席すべきか悩んでいます。
感染のリスクや感染した場合どの程度大変なことなのかなどわからず、判断しかねています。

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