プラスチックが溶けた油で調理してしまった
person30代/女性 -
先日、フライパンで油を熱して肉を焼くために、トレーから肉を入れようとしたところ、肉の間に挟まっていた葉っぱの写真が印刷された小さなバランが一緒に入ってしまいました。急いで取り除いたのですが、油に触れたため、端の部分が溶けて縮んだようになっていました。その時は少しだし大丈夫かと思って、そのまま調理して食べてしまいました。臭いや味におかしな点はなく、体調も悪くはなっていません。
しかし、その後、プラスチックの添加物や印刷の顔料のようなものは油に溶けやすく、発ガン性があると知り、子どもも食べてしまったので、とても心配になりました。プラスチックの破片などなら、食べてしまっても排泄されるだろうと思うのですが、溶け出した添加物などは体内に蓄積するのでしょうか。
もう食べてしまったし、取り返しがつかないことはわかるのですが、なぜ肉を捨てなかったのかと、とても後悔しています。
コンビニなどでプラスチック容器のお弁当を温めている方を見掛けますが、あれはやはり耐熱のプラスチックなので大丈夫ということなのですよね。フライパンのように高温でもないですし。
私が溶かしてしまったバランはスーパーで入れているものなので材質はわからないのですが、自宅にあるポリプロピレン(耐熱温度85度)のお弁当用のバランによく似ています。
高温の油に触れてしまったので有害な物質がたくさん溶け出てしまったでしょうか。やはり、将来的に子どもがガンになる可能性を高めてしまったことになるでしょうか。
ご助言をいただければと思います。
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