パーキンソの病と症候群の治療法の違いが知りたい

person70代以上/女性 -

80歳の母が、今年3月から慢性腎不全で透析治療を開始されました。当初、肺炎を悪化させ敗血症となり、命の危険も伴っていましたが、透析治療と並行して肺の治療もしていただき、何とか危機を脱出できました。
現在は転院して、透析治療を継続していますが、以前から振戦や動作緩慢、身体のバランスが悪かったり、認知力や記憶力の低下等が気になっていたのですが、前病院では、検査もせず問診だけで特に問題なし、MMSEのテストのみでアルツハイマー認知症だろうとの診断を下されました。私も同席していたのですが、診断後もずっとモヤモヤした気持ちでした。そして、転院後の現病院で、リハビリの先生から母の状態を聞かせていただき、これまでの経緯を説明したところ、検査をしていただいたようで、パーキンソン症候群とレビー小体型認知症の診断結果が出て、良い結果ではないですが、疑いの気持ちはやはり間違いないことが確認できました。
そして、私なりにいろいろ調べていくなか、パーキンソン病の治療法のひとつとして音楽療法があることを知り、CDを購入して、1時間程度ですが、迷惑にならない程度で病室で聴かせています。ですが、パーキンソン症候群にも効果があるのかどうかわかりません。パーキンソン症候群の患者に、音楽療法は効果があるのでしょうか?
また、パーキンソン病とパーキンソン症候群の治療法に、共通するものがあれば教えてほしいと考えております。どうかよろしくお願いします。

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