在宅酸素になるほどの喘息の経過とは?
person30代/女性 -
在宅酸素についてお聞かせください。
妊娠後期に息が浅い感じがあり、現在シムビコートを1日4吸入使用して5ヶ月目です。
日常生活は無事に送れていて、追加吸入を2吸入したのはこの4ヶ月で3~4度くらいです。
また、2年前に別の医師の指示のもと、一ヶ月シムビコートを使用し、一旦処方なしで様子を見るように言われたことがあります。
小児喘息の既往(10才くらいまで)、20歳で発作に近い症状が出たこともあり(この時治療にきちんと通っておらず、また、この後10年ほど症状が出ていません)ます。きちんと治療すべきであったと思っています‥。
子どもも産まれましたし、今後、定期的に呼吸器科に通い続けることは決めております。
先日かかりつけの医師に、治療の先送りについて質問したところ、最悪の場合、将来、在宅酸素になることもあるから治療は先送りしてはいけないと言われました。
(私としては第二子妊娠を考慮し2~3年の先送りを考えていましたが、医師にはそのあたりは伝わっておりません。漠然と、長期間、先送りにするとイメージされたのかもしれません。)
その後色々な情報を見て、治療の重要性を沢山目にしましたので、治療の先送りはせず、継続して妊娠中も通うつもりです。
成人後、薬を服用せずに、平穏な日常生活を送ってきていますのと、症状が出ても息が浅いことがたまにある、という感じの私なのですが、
在宅酸素の心配をしなければいけないのでしょうか?
わたくしの喘息は、あくまで今の段階では軽度よりだと考えていたのですが、それも違うのでしょうか‥‥(その分、治療への期待は高めでした。きちんと通えば健康的な生活を維持できると。)喫煙歴なしです。
もちろん、治療を先送りにした場合‥ということでしょうが、それにしても、在宅酸素の言葉は強烈に響き、かえって気持ちがしぼんでいます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





