肝機能障害の治療方針について
person30代/女性 -
原因不明の肝機能障害がずっと続いています。
B型・C型肝炎・脂肪肝は否定され、
他に考えられる原因としては
自己免疫性肝炎(診断基準は満たさない)・ 糖尿病・
軽度の橋下病との事ですが、どれも決め手に欠けるようです。
具体的な数値は、ASTとALTのみが高いです。
(HA1Cとの連動性は不明)
数値はAST<ALTで、それぞれ下記の範囲をウロウロしています。
※AST 基準値~40 (年0~1回程度)50
※ALT 基準値~60 (年0~1回程度)90前後
ちなみにALT3桁になったのはこの10年で6回です。
他の検査項目のうち、ALPは年0~1回程度軽度上昇(350くらい)を
する事がありますが、γ-GTP・中性脂肪やコレステロールは一貫して基準値内です。
ちなみに肥満ではありません。(BMI18.5)
肝臓の専門医にも意見を伺いましたが、この数値ならば
投薬治療なしの経過観察でといわれています。
(現在糖尿と不妊治療をしているので、それも関係しています。)
・・・が・・・予後が心配ですし、いつまで経過観察し続けるんでしょうか。
このような数値が今後5年10年続いた場合のリスクと、
登録医の皆さんならばどのような指導(治療)を行うかご意見伺えますと幸いです。
ちなみに、肝機能障害の場合どの程度の数値で治療(投薬)開始するんでしょうか。
また、 投薬をやめるタイミング(AST・ALT共に数ヶ月間完全に正常値に戻ることが
必要?)はどのように判断するんでしょうか?
また、再び異常値になった(どの程度がどの期間)場合は投薬再開するんでしょうか?
長々とすみませんがどうかお教えください。
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