大動脈解離B型の退院後定期検査での出来事について
person70代以上/男性 -
88歳の父親についてお伺いします。2017年6月に強い痛みと共に急に立ち上がれなくなり、母親が救急車を呼び大学病院にて診断を受けたところ、大動脈解離B型と診断されて保存療法にて無事退院しました。その後、3ヶ月毎に診察やCTを受けているようですが、2018年8月31日に定期検査(CT)を受診した際、たまたま主治医の先生が緊急手術中で他の先生が対応された際に、「血管?が45mm。1年で0.5mm拡がっている。いずれは手術することが必要かもしれない。」と言われたとのことです。
本人は歩みは遅いものの、出掛けることには意欲的で、週に2~3回はデパートに行き食材を買いに行くほど見た目は健康です。
前置きが長くなりましたが、この手術というのはステント留置若しくは人工血管置換のどちらを意味していると考えるのが妥当でしょうか?
次回CT検査が6ヶ月後の2019年3月ということもあり、少ない情報量で恐縮ではございますがお伺い致したく、宜しくお願い致します。
なお、約20年前に大動脈瘤70mmが偶然に見つかり、一ヵ月後に手術にて人工血管置換をしたことがあります。
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