肺がん手術後、2度、足・脚がパンパンに浮腫んだ

70代以上/女性 - 2018/09/05

80歳母です。以前同様の内容で相談させていただきましたが、原因が違っていたようなので、再度お願します。両足・脚がパンパンに浮腫み、普段は痩せて細いのに足首もなくなり土踏まずまで埋まり、足の指も動かせないほどです。最初起きたとき、薬の副作用かバンテリンを一杯に塗った影響かと思い、皮膚科に行きました。靴が履けない状態でしたので、落ち着いてから行ったためか、血液検査、下肢静脈瘤のエコー検査の結果、原因は突き止められず。やがて落ち着き、忘れていた今またそれ以上の状態に。6月に初期肺腺がんの手術でS6とリンパを切除しており、この浮腫みが初めて出たのが8月、今回が9月。元々MDSがあり、血小板が低く、Monoが多いなどの異常があり、MDSを疑いましたが、悪い数値なりに何年も安定しており、血液内科は「肺が影響してるのでは」と言います。がんでリンパを切除した後に起こる後遺症の一つとして、リンパ浮腫があると聞きました。入院した病院では特にそういったことを疑う言葉はなし。足は膝上まで本当にパンパンで、足は冷たく、紫っぽい斑点が出て、足首周辺は血液が滞っているのか、やや青っぽい・黒っぽいです。総合すると、皮膚科・血液内科・呼吸器（内科）がそれぞれが、自分の担当分野が原因でないというのです。呼吸器外科にはまだ聞いておりませんが、呼吸器内科と外科は手術するときも密に連絡を取っていましたが、呼吸器内科は肺がん手術によるものだと判断しなかったです。総合するとMDSでも皮膚でもリンパ切除によるものでもない、ということになります。整形外科にも行くと腎臓では？というので腎臓内科を受診。皮膚科でやった血液検査の結果を見せると、すぐに戻って血液内科で検査するよう言われましたがMDSが原因でないのではとのこと。過去にこの症状はなく大きな変化といえば、肺がん手術で洗浄血小板輸、S6区域切除(リンパも）をしたことです。