子どもへのケロイド体質の遺伝とBCG接種について
person乳幼児/女性 -
生後約3ヶ月の赤ちゃん(女の子)のBCG予防接種について相談させてください。
父親である私は、中学生のときに病院でツベルクリン反応検査を行い、陰性だったため、BCG接種を受けました。
その後、上腕部のBCG接種痕が赤く盛り上がり、ケロイドになってしまいました。
しかし、ケロイドの症状はこれだけにおさまらず、その後、高校生になってから、ニキビ痕などからケロイドが突発的に肩、胸部、膝、臀部に現れ、特に肩と胸部はひどく、現在も広範囲に渡ってケロイドになっております。
ケロイドの治療のため、形成外科にかかっておりましたが、結婚するにあたり、子どももケロイド体質になるのではないかと心配になり、主治医に相談したところ、ケロイド体質は遺伝性のものではなく、あくまで体質的なものであり、両親がケロイドでなくとも、突発的にケロイド体質になることもあるので、安心してくださいと説明を受けました。実際に家族でケロイド体質の者はおりません。
しかし、いざ子どもがBCG接種を受けるとなると、親である自分がなったように、子どももケロイドになってしまうのではないかとかなり心配しております。女の子のため、将来的なことも考えると余計に心配です。
そこで、お伺いしたいことですが、まず、ケロイド体質は子どもに遺伝するものなのでしょうか。
また、BCG接種については、受けるべきでしょうか。受けた場合、ケロイドになる可能性はどの程度考えられるでしょうか。それとも、ケロイドになるリスクを考えて、接種しない方がよいでしょうか。
BCGの効果について懐疑的な部分もあり、海外では接種されていないとも聞いたことがありますが、接種しなくてもよいのであれば、なるべく受けさせたくないとも考えております。
長文になり申し訳ございません。
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