正常眼圧内緑内障の一般的な経過について

person50代/男性 -

 度々緑内障のことでご質問をしている者です。
 今日実は結構ショッキングな記事を見つけてしまいましたそれは緑内障なら誰でも知っている某有名なお医者様のインタビュー記事です。その中で「正常眼圧内緑内障は発症から失明までおよそ30年の猶予がある」と答えておられました。
 この30年というのは一般的に医学的に考えれば何も治療をしなかったらということなのでしょうか。また緑内障の発症というのは視野が欠け始めた時からという意味でしょうか。
 実は、なるべくいろいろな記事を見ないようにしていたのですがどうしても目がいってしまいこの記事を見つけてしまいました。もちろんケースバイケースであることは理解していますが、一般論としてどうなのかを教えていただきたいです。緑内障の診断を下された者としてはおそらくいちばん知りたいことであると考えております。
 発症と同時に治療を開始しても30年経つと失明することが多いのであれば色々それを見据えていかなければと考えております。
 なかなかはっきりとしたご回答が難しいかとも思いますが見解を教えていただければと思います。

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