心内膜炎のリスク、いつまでありますか?

person60代/女性 -

先月末から、リウマチ、僧帽弁逸脱症のある母の長引く熱について相談させていただいております。20日頃発熱→23日頃~ヘルペスができ食事が困難になる→25日から喉の炎症を抑える薬を飲み始め熱も下がり始める→1日からまた熱が上がり始め→4日~6日が熱や食欲減退のピークで40℃まで上がり、再び喉や扁桃腺などにヘルペスができる→その後朝は平熱になるも午後からは39℃台→12日から熱が下がるのが早くなり喉の不調も改善→13日は37℃台までしか上がらず→その後は熱も36℃台、18日には耳鼻科でヘルペスの消失も確認…という経過を辿りました。

熱の原因がヘルペス性歯肉口内炎だと分かり、ヘルペスや喉の不調の改善とともに熱も下がり食欲や体力もほぼ回復しているのでひとまず安心していますが、弁膜症があるのでやはり心内膜炎になっていないか不安があります。
11日には心臓のエコー検査もしており、その時点では心内膜炎にもなっておらず、血液培養の結果も陽性であれば連絡が来ることになっていますが、今のところ連絡は来ていないものの、血液培養をした時は熱は下がっていたうえに抗生剤も飲んでいたので、どこまで信憑性があるのか分かりません。

抗生剤は3日からアジスロマイシン、6日からジェナニック(ただし同時にカルシウムやマグネシウムのサプリも摂取していたので、効果は不明です)、12日からはクラリスロマイシン、18日からは副鼻腔炎の治療のためにクラリスロマイシンを2錠から1錠に減らし、今も飲み続けています。

ヘルペスが口腔内に3週間ほどできていたことになりますが、このような場合、ヘルペスが消失してからいつ頃まで心内膜炎発症のリスクがありますか?クラリスロマイシンを服用していることで、発症していても症状が出ないこともあるのでしょうか。弁膜症のレベルは中等度です。

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