自己免疫性肝炎に関する血液検査結果の見方と今後

person50代/女性 -

先日、自己免疫性肝炎について相談させていただきました。
その際、不明だった項目の結果をもらってきました。(8月30日実施)
TSH 1577 Ig-G 114.0 Ig-M 2115 (蛋白分画)A/G比 1.22 アルブミン 55.0 ガンマ25.7  抗ミトコンドリア抗体 <20 (抗核抗体/蛍光抗体法)抗核抗体抗体価 80 SPECKLED型 80 でした。
(TSH他1は基準値内でしたが参考のために書きました。)
前回も書きましたがこのほかの基準値外の数値が出たものは
A/G 1.08 AST 39 ALT 42 TTT 10.5 ZTT 15.6 白血球数 2.52
でほかは基準値内でした。エコーでは脂肪肝が少しありました。
その後ウルソ100mgを21日間一日3回服用し、もう一度血液検査をした結果が(9月20日実施)A/G 1.08 AST 42 ALT 51 TTT 9.5 ZTT 14.8 CA19-9 が59.6
でした。

今年3月の血液検査のときにはAST 29 ALT31だったのですが、漢方薬(オースギぶくりょう丸料エキス)を30日ほど服用してたまたま血液検査を受けたところAST 94 ALT 146 γ-GTP51 と出ていっさいの服薬とサプリメントの接取をやめたところ、じょじょに数値が下がっていきました。
以後、ひと月ごとに血液検査をし、8月30日の検査で上記のとおりAST 39 ALT 42 までさがっておりました。

自己免疫性肝炎の可能性は高いのだと思いますが、ほかの疾病の可能性はありますか?
このままひと月ごとに血液検査をしてもらいながら(肝生検をせずに)様子を見るというやりかたはむずかしいですか?
希望的観測かもしれませんがここ十年ほどいろんな薬を服用してきているのでそちらのような気がしてならないのですが。

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