心不全で退院したが、その後の付き合い方について

person30代/男性 -

先日の質問の続きなのですが、前回の内容は父(68歳)が拡張型心筋症(10年位?)と糖尿病(昔から)を患っていて、夜中3時頃、咳と淡、息苦しさを訴えて、頓服ではないのですが、以下の薬を飲んでひとまず楽になったという経緯でした。
●拡張型心筋症→「ミカルディス錠20m・セララ25m・アゾゼミド30m・コンプラビン・カルベシロール10m」
しかし、その数日後、駅の階段で息苦しさに襲われ、かかりつけの病院の緊急を受診し、そのまま入院となりました。肺に水が溜まっていたらしく、先生は「心臓の機能は普通の人の3割程度しか動いていなく、心不全の悪化ではあるが、心臓の拡張はずっと横ばいなので、心不全を今回起こした理由がわからない」と言っていて肺に水が溜まった理由も教えてくれませんでした。
3日程ICUにて、酸素マスクと水を抜く点滴、その後一週間程は一般病棟にて、酸素マスクを外し、軽く歩いてみたりして、大丈夫そうだったので、食事療法の指導をうけ、退院となりました。
しかし、まだ退院から一週間もしないうちに、苦しさに襲われ、起坐位をとり、上記の薬を飲んでとりあえず収まって、それから今日までは、安定しているのですが、
1.心不全の悪化は拡張型心筋症に加え糖尿病も関係しているでしょうか? 

2.肺に水が溜まるのはどういう経緯でなるのでしょうか?

3.心不全を起こしたら大体、今回のような流れ(入院、酸素マスク、水を抜く、運動、退院)をとるのが通常なのでしょうか?

4.拡張型の拡張が縮む人や、心不全の心機能が回復する人も稀にいると言ってましたが、本当なのでしょうか?

長くなってしまいすみません。よろしくお願い致します。

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