慢性骨髄性白血病の治療について
person50代/男性 -
慢性骨髄性白血病の治療を二ヶ月続けています。最初の1か月は、タシグナ150を朝晩一錠づつ、副作用がなく、血液検査で白血球数も正常値になりました。二カ月目は、朝晩二錠づつに量を増やしました。その後の検査で、尿酸値が正常範囲の上限値ギリギリ、肝臓のGPT.GOTが、上限値を少し超える値を示しました。最近、股関節痛にも、悩まされています。
主治医からは、肝数値は気にするほどの数値ではないが、股関節痛が我慢できない場合は、3か月目から朝晩一錠に減らしますか?と問われました。まだ、日常生活に支障するほどではないので、朝晩二錠を続ける事にしました。
主治医からは、痛みがひどかったら、朝晩一錠に減らしても良い旨支持されました。
薬量を減らしたい場合、寛解に至るまで二錠を続けるより、時間がかかるのでしょうか?
痛みに耐える範囲の程度と、早期寛解を目指すための辛抱具合、加減がわかりません。
薬量を抑えたときの、デメリットを教えて下さい。
また、仕事がら酒席が多く完全な禁酒が困難です。乾杯程度約大瓶一本程度のビールなら、影響ないと考えてよろしいでしょうか?
酒席でまったく飲まず、烏龍茶等で周囲に気を使う方が、ストレスです。一生続く闘病生活を考えると、どの程度がほどよい加減なのか、判断つきません。よろしくお願いします。
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