乳がんの再発転移治療の「標準治療」とは?
person60代/女性 -
68歳の母のことです。
10年前に乳がんを患い、FEC100 4クール+ハーセプチン+タキソテールをやり、左乳房全的手術をしました。術後は1年間ゼローダを服用していました。
今年の3月から咳が止まらなくなり、様々な検査の結果、乳がんが肺転移したものだとわかりました。判明したのが6月ですが、様々な事情で未だに治療できていません。
がんセンターに転院したところ、半ば強引に治験をやらされそうになり、断ると「標準治療がやりたければ、他に行ってください」と言われました。
母も「とにかく再発転移乳がんの標準治療が受けたいの」といいます。
聞いてみると、タキソール+アバスチン のことのようです。
乳がんの再発転移の標準治療というのは、タキソール+アバスチンだけなのでしょうか?
私は、TS1やハラヴェンなどもあると思うのですが、先生のご意見をお聞きしたく、質問させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





