溶連菌検査での薄い陽性

person10歳未満/男性 -

6歳の男の子です。
先週27日の木曜日から声が枯れていたのですが、喉は痛くないとの事で様子を見ていました。

2日後の土曜日から咳と鼻水が出始め、鼻水は黄色でした。次の日には痰も出すようになり、黄色でした。

昨夜、咳き込みがひどくなり、起きては吐きの繰り返しで、今朝耳鼻科を受診しました。これまで熱は全くでませんでした。

診察して頂き、溶連菌の検査をすると、薄い陽性で溶連菌との診断を受けました。

1.
溶連菌は一般的に鼻水や咳はおこらないとのことですが、このような症状もあるのでしょうか。

2.
子供は大半が溶連菌保持者だそうですが、それが結果に反映されて薄くでることもありますか。どうも溶連菌の症状ではないような気がします。
薄くでるケースはどのような場合でしょうか。

3.
耳鼻科の方ですと喉を見れば溶連菌とすぐわかるのでしょうか。無駄に抗生剤を飲むことになるので、セカンドピニオンで小児科へもかかってみた方がいいか迷っています。

4.
1年半前にも溶連菌になりましたが、喉の痛みと首にハタケのような発疹が出ただけでした。
枯れた声から5日経ちますが、背中に3粒発疹がありました。これも溶連菌の症状なのでしょうか。

5.
また、溶連菌を5日も放置してしまい抗生剤を飲むのが遅くなった場合、体に影響はありますでしょうか。

よろしくお願い致します。

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