腸炎という診断結果について

40代/男性 - 2018/10/02

昨日朝、起床してプロテインを飲んだ後、おへそ付近でギューッと締め付けるような、差し込むような痛みが、等間隔（おそらく3分～5分ぐらい）であったため、胃腸炎かと思い、経過を見ました。すぐに熱を測りましたが平熱で、下痢や吐き気もなかったため、そのまま様子をみましたが、午後になるとだんだんだるい感じになってきたため、熱を測ると37.3度の微熱がありました。その頃には差し込むような痛みは少し引きました。
食欲自体は落ちてはいませんでしたが、敢えて食事は摂らず、ヨーグルトと水のみ摂取し就寝しました。

そして本日朝、熱は平熱になっていました。下痢や吐き気は相変わらずありませんでしたが、お腹の痛みはまだありましたので、総合病院を受診し、血液検査、CTをとりました。
結果、CRPが5.61と高いため、炎症がある。WBC含め、そのほかの数値は正常でした。
CTの結果、大腸に憩室はなく、虫垂炎でもないという所見。小腸に水（腸液？）が溜まっているようで、腹部を押すと痛むという場所的なものや、炎症反応の数値からも腸が何らかの原因で炎症を起こしているという診断結果でした。
約1週間以内に、刺身など食べたかを聞かれましたが、前日に刺身を食べました。（ちなみに同時に山椒の効いた食べ物を食べたり、香辛料の効いたカレーを食べたり、飲酒（ハイボール3杯ぐらい）をしました。（家族に変化はありませんでした））

熱が下がったこと、WBC正常であることから特に抗生剤は不要とのこと（回復期）で、整腸剤のみ処方され、食事は過度の刺激物・生もの以外は普通に摂取してかまわないとの説明がありました。

以上の診断結果から、今後注意すべきこと、補足などありましたらお願いいたします。
（運動や、飲酒等はいかがでしょうか）