ガン診断まで経緯、治療方法に対してお聞きしたい。

person70代以上/男性 -

<経過>
83歳の父が肺がんのステージ4と診断されました。
診察のきっかけは動くと息苦しいという訴えから。(9月中旬)
父は5年前に右肺にガンが見付かり、今回と同じ病院で肺の一部を切除する手術を行い、その後定期的に検査を行っていました。
毎回問題がないとのことで、最近は年一回の検診になっており、今月定期検診予定でしたが、あまりにも息苦しいとのことで次回の定期検診を待たずに受診した結果、左肺に大量の胸水が貯まってる。まずは水を抜き、(ガン性胸水だった)胸膜癒着術を行い、経過をみて抗がん剤治療にはいるとのこと。

<質問>
1. ガン切除術以降、この5年間、最初の頃は2週間後、1ヶ月後、3か月ごとのように短期間で何度も検査を受けてきていたのに、前回(1年前)の検査でも問題なしと診断されていました。
先生は進行の早いタイプのガンなんでしょうね。とおっしゃっていましたが、本当に2リットルも胸水がたまるほどの進行ガンの状態になるまで、レントゲンに全く写らない、気付かないことってあるのでしょうか?
2. また、先生は右肺の1/3を5年前に切除しているため、今回のガンは手術は適用外、また胸水が貯まる状態では放射線治療は出来ない、そもそも胸膜癒着術をすることで手術はできないのでもう抗がん剤治療しか残されていないと言ってますが本当ですか?

父は抗がん剤治療を嫌がっているので、本当に他に治療法がないのか調べた上でじゃないと、嫌がる父を説得できないし、父本人は先生を信じていますが、家族はそもそも診断ミスはなかったのか?と疑念が払拭できません。
セカンド・オピニオン、その他の病院での検査が必要かどうか、ご意見をきかせていただけたら幸いです。

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